これまでたくさんの漫画を読んできたので、おすすめの漫画をまとめてみました。
随時更新予定なので、今後もかなり増える予定です。
ワールドトリガー
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達の侵攻に誰もが恐怖したが、謎の一団が現れ近界民を撃退する。一団は界境防衛機関「ボーダー」を名乗り、近界民に対する防衛体制を整えた。結果、依然として門からは近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通の生活を続けていた。
門が初めて開いてから4年半が経過し、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語は始まる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 主人公が4人(それぞれに感情移入できる)
- 考え抜かれた人物設定
- 美しいまでの集団戦
ぼくたちは勉強ができない
主人公の唯我成幸は、一ノ瀬学園に通う高校3年生。一ノ瀬学園には歴代の生徒の中でも特に優秀な生徒に限り、大学進学にかかる全ての費用を学校側が負担する特別VIP推薦の制度があり、貧しい家族に楽な生活をさせたいと願う成幸はその推薦を獲得すべく日夜勉学に励んでいたものの、理系科目で緒方理珠に、文系科目では古橋文乃に後れをとっていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そんな中、成幸は推薦の審査面談にて学園長から条件付きで推薦を許可される。その条件とは、「理珠と文乃の2人の教育係に就き、2人が志望する大学に合格させる」ということだった。しかし、2人はいずれも他人が羨む才覚を持ちながらも、それぞれ不得手な分野に強い憧れや将来の夢を見いだしており、理系科目が得意な理珠は文系の大学、文系科目が得意な文乃は理系の大学をそれぞれ志望していた。いずれも志望科目の成績は壊滅的で、またいずれも天性の才覚に頼るタイプであるため、互いに得意科目を教え合うのも上手くいかない。さらに成幸は、スポーツ特待生だが勉強全般が苦手な武元うるかの面倒も見ることになる。
- ヒロインが5人の学園ラブコメ(主人公が一番のヒロインかもしれない)
- 各ヒロインの過去の挫折を乗り越える様に感動必至!
- 受験生と親との関係性にも注目
かぐや様は告らせたい
将来を期待されたエリートたちが集う名門校・秀知院学園(しゅうちいんがくえん)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
その生徒会のメンバーである副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、高すぎるプライドが邪魔をして半年が経っても告白することが出来ない。素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、権謀術数の限りを尽くした“恋愛頭脳戦”を繰り広げる。
- 複雑な思考が絡み合う頭脳×学園ラブコメ
- ”○○は~~したい”以外のサブタイトルの時のエモさがハンパじゃない!
- ”竹取物語”をモチーフにした運命に挑むストーリー
約束のネバーランド
色々な孤児が集まる「孤児院」・グレイス=フィールド(GF)ハウスは、院のシスターで「ママ」と慕われるイザベラのもとで、「きょうだいたち」にも血縁関係はないが、幸せに暮らしていた。ここでは、赤ん坊のころに預けられた子供を、特殊な勉強とテストにより育てあげ、6歳から12歳までの間に里親の元へと送り出す…と孤児たちは教えられていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
里親が見つかり、外の世界に出ることになったというコニーが人形を置き忘れたため、主人公で身体能力に優れるエマと、知略に優れるノーマンはそれを届ける。しかし二人は、近づくことを禁じられていた「門」でコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する。そこから「鬼」の存在を知った二人は、リアリストで博識なレイのほか、ドン、ギルダを仲間に引き入れ、GFからの脱獄計画をスタートさせる。
- 脱出&ミステリーのジャンプ系漫画
- 頭脳明晰な少年少女たちの作戦
- 作りこまれた設定についていけるか?
地獄楽
かつて忍の里の筆頭として活躍していた死罪人・画眉丸が、無罪放免の条件として極楽浄土と噂される島にあるとされる「不老不死の仙薬」を持ち帰ることを命じられる。死罪人の監視のため同行する打ち首執行人・山田浅右衛門一族や無罪放免を求める他の死罪人達と仙薬を奪い合う。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- Web漫画筆頭の王道ジャンプ漫画
- 独特の世界観
- 絶望を感じるバトルシーン
サマータイムレンダ
幼馴染の潮が死んだ———。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?ひと夏の離島サスペンス!!
出典: 少年ジャンプ+公式サイト
- 島の言い伝えに挑むループ&ミステリー
- 数々の”記録”や事実からから推理
- 知略を尽くした”影”との戦い
五等分の花嫁
結婚式当日、式場の部屋で微睡んでいた新郎の上杉風太郎は妻と初めて出会ったときを思い出す。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
当時、高校2年生の風太郎は、成績優秀だが生家が借金を抱えており、貧乏生活を送っていた。ある日、風太郎は中野五月という転校生と知り合い、勉強を教えるよう乞われる。しかし風太郎はこれを断り、さらに放った一言が彼女の怒りを買ってしまう。その直後、風太郎は妹から「富豪の娘の家庭教師」というアルバイトの話を聞かされ、借金返済のためにその仕事を引き受ける。
風太郎の仕事は、五月を含む五つ子姉妹に勉強を教え、全員を高校卒業まで導くというものだった。
- ヒロインがまさかの五つ子
- ヒロインたちの変装を見破れるようになる不思議
- 勉強だけがすべてじゃないと理解していく主人公
ベイビーステップ
主人公の丸尾栄一郎は、小学生のころから成績オールAで、クラスメイト達からは「エーちゃん」と呼ばれている普通の高校1年生。ある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから「変人扱い」されてしまう。後日、運動不足を解消するため、南テニスクラブ(通称STC)の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津に偶然に会い彼女がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最初こそ「体力のなさ」から小学生にも馬鹿にされる栄一郎であったが、初試合では第5シードの大林良に善戦するなど意外な才能を見せ、STCのコーチ三浦に目をつけられる。「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という言葉を信条に、類まれなる動体視力と記憶力、試合中でもノートで試行錯誤する独自のプレースタイル、そして生来の生真面目さと素直さによる努力・吸収力により、驚異的なスピードで実力をつけていく。
- 理論で駆け上がるテニス
- 主人公のテニスへの熱意
- 勝つために何をするのか
彼方のアストラ
西暦2063年、「大自然の中、生徒だけで5日間を過ごす」という惑星キャンプの目的地である惑星マクパで、ケアード高校の生徒たちが遭難する。 マクパに到着し教師たちが引き返した直後、メンバーは謎の球体の襲撃を受け、次々と球体に飲み込まれて宇宙空間に投げ出されてしまう。近くに浮遊していた宇宙船に逃げ込むことで一旦は事なきを得るが、飛ばされた先は5012光年離れた地点であった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 宇宙を舞台にした冒険ミステリー
- 伏線だらけのセリフ・行動を見逃すな!
- それぞれの惑星での冒険にワクワクが止まらない!
インフェクション
高校2年生の天宮晴輝は、好意を抱いている幼馴染五月雨紗月が3年の先輩に告白されていることに焦って同級生の高木譲や木皿儀千佳らに打ち明けるが、彼らがその打開策として講じたのは、晴輝と紗月を校内の倉庫に閉じ込めて告白させようとする方法であった。半ば強引に友人に連れ出された晴輝は倉庫に閉じ込められてしまうが、そこにいたのは紗月ではなく磯波きららであった。仕方なく1日を共に過ごした晴輝ときららは隠し戸を見つけて脱出するが、校内は突如出現した保菌者たちによってすでに穏やかな場所ではなくなっていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鬼滅の刃
時は大正。主人公・炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして七人家族の暮らしを支えていた。生活は豊かではなかったが家族仲はよく、町の人々にも愛され、慎ましくも幸せな日々を送っていた。しかし、炭治郎が炭を売りに下山して家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹も鬼の血が混入して鬼と化してしまう。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- ”鬼”と戦う王道和風バトル漫画
- ”柱”や”十二鬼月”などくすぐるネーミングがたくさん!
- 技のエフェクトがスゴい!