さて、今週もやってきましたかぐや様は告らせたい最新話。
134話「かぐや様は許したい(氷)」
氷かぐやでのセルフリメイクですね。
セルフリメイクながらリメイクまでの新キャラ(今回なら四条眞妃)を登場させ、
しっかりと物語を前に進められるの構成力にはあっぱれですね。
氷かぐやバージョンが通常のかぐやに戻るまで、全治1巻だと表記されていたので、まだまだ氷かぐやのお可愛いシーンがたくさん見れそうです。
さてこの記事では
- 柏木サタンの嗜好
- 最悪で最高の人選(四条眞妃)
- かぐやちゃんにとっての普通
について書いています。







【かぐや様は告らせたい 134話】柏木サタンの嗜好
柏木さんのかぐやに対する呼び名がちょいちょい変わっていることがついに本人にバレました。笑
焦る柏木サタンのお可愛いこと。
ということで、恋愛相談回です。
なにやら少し様子がおかしい・・・
かぐやのことではありません。
柏木さんの方です。
氷かぐやをみるなり、1年生のころを思い出し、
「みんなの憧れで・・・」
「かくいう私も・・・」
んーーーーーー!?
柏木さん?サターーーーン?
その顔はなんだ?柏木サタン!
ガチ照れである。
「あの頃のかぐやちゃんは怖かったけど、同時に凄く魅力的だった」
「なんかどきどきするな・・・」
いや、柏木さん・・それはどういう感情だってばよ?
しかも、「ピリついてつときのマキちゃんみたいで・・・」
って・・ガチやないの。
そういえば、柏木さん、キャンプファイヤーで「一番好きな人とやる」といってマキちゃん誘ってましたもんね・・・
大人キッスも済ませ、神った翼くんよりも好きだと即答してましたね・・・
ガチやないか!
いや、本当にそういう意味なんだろうか?
それともマキちゃんの困る顔とかそういうのが見たいから翼君と付き合っているのだろうか?
このサタン、謎である。
【かぐや様は告らせたい 134話】最悪で最高の人選(四条眞妃)
恋愛相談回といえば、芝生で寝転がりながらですよね?
そう、会長と四条眞妃の登場です。
このシーンだけで笑えるのはなぜだろう・・・?
この四条眞妃の真顔だけで吹いたのは私だけではないはず。
だって、石上のポジションやん?そこ。
うるせぇバァーーーカ
を待っているわけですよ。
なのにマキちゃん。
これは1本とられた。
そして、この四条眞妃も恋愛マスターときた。そして嘘だった。
しかも、自分の恋愛がうまくいったことがないという最悪の実績。
しかし、この会長の相談に関してはこれ以上ない最高の相談相手なのである。
というのも、四条眞妃はかぐやと思考回路が似ているというキャラです。
今回の話で言うなら、氷かぐやとピリついた四条眞妃はほぼ同じなんですよね。
以前のマキちゃん登場回でも、かぐやに似ているという話は何回か出てきています。
なので、かぐやの相談ならマキちゃんにするのが最適解というわけです。
マキちゃんの考えることはそのままかぐやの考えることなのです。
そしてマキちゃんは会長の悩みにスラスラと答えます。
ほんとこの世界の血のつながりって怖いなって思う瞬間です。
親族とはいえ、ほぼ他人という間柄なのに、ここまで思考回路が似るってね。
四宮グループの教育環境上、そうなってしまうのかもしれませんね。
さて、相談を受け、会長の言っている「女」へのわかりみが深すぎて誰の話かバレる展開に。
マキちゃんはやはり救われない模様。
さらに、会長がかぐやに大人キッスされたことも話してしまい、裏切られるハメに。
神は居ないのか・・・
【かぐや様は告らせたい 134話】かぐやちゃんにとっての普通
普通とはなんでしょうか?
人によって違うし、ましてやかぐやの普通は常人の普通ではない。
かぐやが欲しい普通とは
- 一般的な
- どこにでもある
- 誰しもが経験する
普通なんですね。
家柄や才能に恵まれたかぐやには、この普通の経験がない。
だから欲しくなる。
普通の夏休み、普通の親子関係、普通の友達
そして普通の恋。
どれもありふれたものですが、かぐやにとっては特別。
それがようやく手に入ったのですからアツいわけですよ!






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