2週間ぶりのかぐや様・・
つばめちゃんが何をしてくるのか気になりすぎた2週間でしたよ。
だってこのあとミコちゃんの腕が折れちゃうんでしょ?







Contents
【かぐや様は告らせたい 145話】作戦成功の子安うばめ
パーティーをしていた部屋を掃除してたら、あら大変。
つばめ先輩の思惑通り、石上が終電に間に合わない事態に・・・
こんなこと、石上にとっておそらく初めてのこと。
- 最悪、タクシーという手段
- しゃーないんじゃね?
と思うのは、その豊富な知識量がゆえ。
と思うばかり。
そしてあれよあれよという間に”お泊り”が決定。
さすがの石上もワンチャンを期待します。
ワンチャンとか石上が一番嫌いそうな事柄なのに期待してしまうほど、
この年代の健全な男子高校生にとって、”神る”という事象には興味津々なのです。
さて、そんな石上のゲストルームに無防備な格好で入ってきたつばめ先輩。
【かぐや様は告らせたい 145話】石上、己の正義との葛藤
「ゆっくりとお話をしよう」
そういってつばめ先輩は話し始めます。
ここで重要なのは、つばめ先輩は”3月くらい”まで答えを考えていいと思っています。
それまでにじっくり石上のことを知ろうとしているのです。
そしてそんな話、”3月”まで待てる解釈をしてしまったのは、文化祭の当日なので、
物語上では、3日前であることをお忘れなく。
そしてつばめ先輩は誘惑じみたというか完全に石上を誘惑してきています。
「ゆーくんは・・・・・私の事好き だよね」
攻めるつばめ先輩。
答えを待たせているひとのセリフでしょうか?(笑)
「はい」
と石上は答えながらそっとつばめ先輩の手を握る。
実はこれが石上にとって初めてつばめ先輩に好意を表明したことになるのです。
- つばめ本人には文化祭でのハートの贈り物
- 周囲にはだいたいの雰囲気
でバレていたわけですが。
つばめ先輩も石上の手を握り返し、次のステップへ・・・
こ・れ・は・どう考えても神ってしまう流れである。
どこかでみたような、本でよんだような流れなのである。
2人の醸し出す雰囲気は完全にワンチャンあるやつなのです。
石上「いいんですか?」
つばめ「どうしたいの?」
と、その前に・・ここで急な一般論を挟んでくる赤坂先生。
性の6時間
それは石上とつばめ先輩の間にも存在することを伝え・・
ついに”神る”時がきたのか!?
ここで男・石上、自分の正義を貫きます。
ちゃんとしたいから、石上は今できる正義を言葉にのせます。
「凄く好きです」
「僕と付き合ってください」
ついにちゃんと告白したんやで。
欠陥ラブコメとか言われる中で王道の告白を。
【かぐや様は告らせたい 145話】つばめ先輩の真意とは?
「付き合うとかそういうのは・・・」
ここまできといて???
なわけですよ。
理由はちゃんと述べてましたが、以前にも学校が遠くなるとかの話は出てきていましたし、
なによりそれを踏まえて石上のことをよく知って答えを出そうと決めたのではなかったのか・・・
まぁ、3日前に好意を伝えられ、”3月”まで待てるはずが、急にこんなことになって反射的に答えてしまった可能性はありますが・・・
その真意にはこれから焦点が当たりそう。
とりあえず、これまでのつばめ先輩登場シーンでは、基本的に石上とミコがいました。
そして、「ミコちゃんのことばっかりだね」というセリフもあったことからみても、嫉妬というかそっちを気にしているのでは?
と思っています。
卒業してもミコちゃんがいる
そう思ったのかもしれません。
【かぐや様は告らせたい 145話】リーサルウェポン・ミコ、しっかりと仕事をする
そんなイブの大事件の後、石上はミコと遭遇。
すぐにつばめ先輩の匂いに気づきます。
そこですぐ神ったかどうか問いただすミコちゃんマジでスケベぇ。
「しなかった」
石上の答えは”神ってない”でした。
いい人だと思って好きになったつばめ先輩が
ありがとうの気持ちで自らの身体を差し出そうとする姿を見て、石上がどう思ったのにも来週以降注目ですね。
さて、最後のオチ。
石上のEDを心配するミコちゃん。
そんな思考回路でよく風紀委員やってんなと思うのは私だけではないはず。(笑)
さらに石上は現役だと伝えるためにちゃんと伝えます。
今もギンギンだと。
あぁコレちゃんと青年誌だわと感じましたし、ミコちゃんもすぐ石上の股間に釘付けなところから見ても完全にスケベぇなのです。
次週はついに骨折回!
ここからどうなるのか、どう偶然が重なるのか注目です。












画像はかぐや様は告らせたい145話より引用しています。