今週は先週までとは打って変わってのコメディ寄りの冬休み。
あれ?ヒロインなのにおかしい?
いいえ、これがかぐや様という物語のヒロインなのです。
登場するだけで、空気を変えられる。
これぞヒロインの証。
何はともあれ、累計750万部突破おめでとうございます。







Contents
【かぐや様は告らせたい 147話】藤原千花は巣鴨にあり
なんと17キロもの距離をチャリンコで移動する藤原。
しかも電動。
電動自転車でサイクリングはアリなのか?という疑問が出てきますがどうなんでしょう?
渋谷から巣鴨まで17キロ・・・
これは痩せましたね
先週確かそんな話を石上としてたような・・・
だったら尚更、電動で良いものなのか?
クロスバイクとかの方がはやくていい運動になるんじゃないか?
【かぐや様は告らせたい 147話】激辛ラーメンは実質0カロリー
最近流行りのカロリーゼロ理論に完全にのっかった形ですね。
- カロリーは真ん中に集まるので、真ん中に空洞のあるドーナツはカロリーゼロ
- カロリーは熱に弱いので、揚げ物はカロリーゼロ
とかいう暴論です。(笑)
痩せるためにラーメンを喰う。
ちょっと何言ってるかわかんないですね。
【かぐや様は告らせたい 147話】巣鴨の仙人登場
巣鴨には高齢の方が比較的多く存在している。
仙人と呼ばれる”田沼尊彦”もその1人だった。
ん?田沼??まさかあの田沼一族?
年齢的と田沼家のスピード感(意味深)を考慮すると、翼君の高祖父に当たるのかなと思います。
世界の名医、田沼先生のおじいさんかもしれないということです。
この一族は何かしらで名を馳せてくる可能性が高いですね。
しかもこの仙人、93歳にしてインスタグラマーだった。
もしかしたら世界の名医おかげで、こんなラーメンだらけの生活でも生きていけるのかもしれない。
【かぐや様は告らせたい 147話】そして戦いが始まる!!


小腹が空いたからラーメンを食べる藤原とラーメンの写真をアップするのを毎日のルーティンとしている巣鴨の仙人。
その2人が”ラーメン天国”にて対決!
そのメニューは1日4食限定の激辛ラーメン。
巣鴨の仙人、田沼尊彦は完全に藤原に対抗しているのである。
自分にとって必要以上の年寄り扱いをしてきたことに対抗するのは大人げない気もするが、まぁ仕方ない。田沼家なんだもの。
しかも年寄り扱いもなにも完全によぼよぼのオジイだし、むしろ段差があるのを気遣える藤原は素晴らしいのである。
さすがはメインヒロインといったところでしょうか。
いいことしているのにムキになられるとは今回に関しては、藤原がかわいそうに感じましたね。
電車で高齢の方に席を譲ったのに睨まれるみたいな感じですかね?
さて、2人そろって激辛ラーメンを食べることになりました。
はじめこそ強気でしたが、速攻撃沈。(2人とも)
仙人にいたっては”死”を覚悟するほど。
仙人は余裕で食べきって藤原が煽られまくる展開を期待していたのに、まさか共倒れとは。
藤原の顔はなんともいえない絶望の顔してますしね。
これがラブ探偵・・もといラブ担当ではない者の扱いなのでしょう。
【かぐや様は告らせたい 147話】激辛豆知識
なんとかぐや様を読んで勉強になる部分があるとは思いませんでした。
それは激辛の歴史。
激辛ブームはビフォーハバネロとアフターハバネロに分けられるのね。
なるほど。
辛さの単位?はスコヴィルというみたい。
仙人はかつて何杯も激辛ラーメンを食してきたが、それはビフォーハバネロのお話。
現在はアフターハバネロ。
仙人にとって未知の世界、故に”死”を覚悟するハメになった。
あとはあれだ、辛み成分のカプサイシンは油溶性で水は厳禁だということ。
喉の裏にきた辛みは人の心を刈る死神・・・
だと・・・!?











