
今週のかぐや様は、、、というかかぐや様本人はもう何週間登場していないんだ?
まぁとりあえず、今週のお話は藤原千花まさかの登場なし!
先週、あんな爆弾をほっておきながらノータッチで進行できる四条眞妃。
今週は、そんなマキちゃんの
片手で生活できてるの?の問いから始まりますが、そんなエピソードではない!
断じてない!!
夢小説クラスタ・タオルケット症候群などなど、気になる単語ばかりでしたね。
登場していないつばめ先輩の情報も多いとは女子会恐るべし。
さて、そんなこんなで伊井野ミコの冬休みがスタートです。
Contents
【かぐや様は告らせたい 148話】前向きに検討する四条眞妃
先週、本作の正ヒロインである藤原千花が
「うるさいなぁ ぶっころすよ」
とヒロインらしからぬ幕引きを見せた147話。
では今週はそれに対する石上の反撃の1つくらいあるかと期待していましたが・・・
まさかのノータッチで進行。
司会者はやはり四条眞妃である。
この有能進行役、石上のミコちゃんへの尽くしっぷりに心のなかでツッコミをいれつつ、自分が骨を折ったら・・・?という妄想まで繰り広げナチュラルにノってしまう・・
とまぁミコちゃんと石上の今の関係を見て、真剣に考えているあたりマキちゃんも相当イっているのである(今更)
では、マキちゃんが本当に翼君を助けたとして、そしてそのせいでマキちゃんの腕やら足やらが折れたとしよう。
誰が面倒を見るのか?
もちろん翼君が見てくれるだろう。
助けてもらった恩や感謝があるしね。
ではそれだけで済むのだろうか・・?
答えは否。
確実に柏木サタンが登場するのである。
もうこれはお約束レベルのお話。
翼君が面倒を見てくれる。
そこには当然のように柏木サタンもいて、いつのまにやらマキちゃんの目の前でイチャコラするところが・・・
簡単に想像できますね?
骨折の他に心にもダメージを負うことになるので、これは完全に悪手なのである。
さて、この神にも見放されたマキちゃんの便利キャラ具合には気づいているでしょうか?
- 主人公のこれ以上ない相談相手
- 冬休み編をひき出す
- ツッコミもボケも自虐センスもある
とまぁ万能そして有能キャラなのである。
もっとマキちゃんにいい思いをしてほしい気持ちとどんどん闇に堕ちてほしい気持ちがちょうど半々。
どっちに行っても面白くなるはず。
冬休み編をひき出すと書きましたが、肝心の正ヒロイン藤原千花の冬休みにはノータッチでしたね・・・(笑)
これはまぁ、さすが藤原千花ということで。
【かぐや様は告らせたい 148話】小野寺麗inミコの部屋
小野寺麗がミコちゃんの家に。
ミコちゃんの部屋は周囲を本(法律など)に囲まれており、真ん中に丸いちゃぶ台的な机。
かなり質素というか怖い部屋なのである。
しかもベッドはデカいくまのぬいぐるみときた。
麗ちゃんも言ったが、これは女の部屋なんかではない。
それだけさびしい子供時代だったというわけか。
熟睡を拒み、おそらく空いた時間をすべて勉強に費やしていたのでしょう。
やはり秀知院学園で学年1位をとるには、睡眠を削るのは必須みたいですね。
会長もテスト前は徹夜が普通ぐらいのテンションでしたからね。
そして話は石上を助けて骨が折れた話へ。
タイミング的には全然助けられたという旨を語るミコちゃん。
しかし、それができなかったのは酔っていたから・・・?
本当は酔ってちゃダメなんだけどまぁ酔ったんだから仕方ない。
んーまぁあれだ、酔っていて足がふらついていても、
石上の様子がおかしいとは思っていた、そして気になったから階段へ向かったと。
ふむふむ。
石垣が階段へ消えるときに”来るな”って言われているにもかかわらず?
もうこれは完全に芽生えているんですよね。
そうでなければ、この2人は表面上、犬猿の仲みたいになっているわけで。
まぁ実際にぶつかることは多いですけど、そこは「ケンカするほど仲がいい」ってことでいいでしょう。
本当に嫌いな奴を助けようともしないし、ましてやその償いとしてずっと一緒にいるなんてことしませんよね?
【かぐや様は告らせたい 148話】陰と陽

陽キャラと陰キャラくっきりとわかれましたね。
石上の話からつばめ先輩の話になって、まさかこんな暴露があるとは。
ミコちゃんからしたらこんなの陽のマウントでしかない。
でも大事なのは、一番大事なのは
つばめ先輩には前に付き合った彼氏がいて、二股かけられて別れたというハードよりな恋の経験者であることだ!
てなりました。
体操がどーのこーの言っていたので、体操優先で生きてきたとばかり思っていました。
でも違ったみたい。
ただの予想ですが、前の彼氏と付き合ってからも体操にも集中していたところを二股かけられて・・・
みたいなことになったのかなと思っています。
麗ちゃんは、こんなことがあったから、つばめ先輩は恋に臆病になっている的なこと言ってましたけど、
と思ったのですが、そもそもてっちゃんは誰のキープなの?(笑)
あと寄りをもどしたらなぜ派閥が険悪になる?
わからん。
陽のひとの言ってることがわからん!
そうか、住む世界が違うんだ・・なるほど。
私と同じようにミコちゃんも陽の攻撃を受け、挙句の果てになぜか腐の烙印をおされてしまう始末。
そこに陰の救世主、大仏が登場し、陰の攻撃が始まる・・・
【かぐや様は告らせたい 148話】陰のヒーロー、こばちゃん
陽の力で殴りつづけられ、腐のとどめまでされてしまったミコちゃんももとに、
「私がきたッ!!!」と言わんばかりの登場。こばちゃん。
さぁ、陰の攻撃がスタート。
まず手始めにオタクを分類、その中でミコちゃんは夢小説クラスタであることを勝手にばらします。
真面目な顔して仲間を売っていくスタイル。
そして暴露されて諦めがついたのか、陰のマシンガントークをかますこばちゃんの勢いにまかせて攻撃に参加するコバンザメ・ミコちゃん。
【かぐや様は告らせたい 148話】超絶美人、こばちゃん
陰の攻撃も終わり、新たな設定がオープンになりました。
こばちゃんはガチ美人設定
これは驚きました。
てっきり地味系超肉食タイプなのかとおもっていました。
麗ちゃんもミコちゃんもそろって美人だというこばちゃん。
おっかけがいるレベルの美人であるこばちゃん、言われてみればその服装なんかオシャだなぁ。
そして、美人だと言われるにつれて、態度がデカくなり、ついには横になった。(笑)
さらには、団長とは別れていて、しかもお試し感覚で付き合ったと。
【かぐや様は告らせたい 148話】悪手とは

そして話は文化祭のキャンプファイヤーの話。
しかしミコちゃんは直接それをみていない。
それはキャンプファイヤーをやる条件として周囲の見回りをしなければならないから。
その役目をミコちゃんが務め、、、
そのことを思い出すと出てくることは、石上が来た事、そしてよくわからない気持ち。
麗ちゃんはすかさず、石上との接触を増やそうとします。
これが陽の考え。
一方、陰の美女は違うご様子。悪手判定。
これはどういう意味なのか?
ここでミコちゃんが石上への気持ちを認知してしまえば、石上の気持ちがミコちゃんへ向いていないことに耐えられないとおもっているからか?
それとも全く関係なくただただこばちゃんにとって悪手なのかはまだわかりませんね。
石上とミコちゃんにはまだステラの件も残っていますから、それがどう回収されるのかに期待です。









