
ついに公開されましたスマホ版マリオカート。
長いメンテが終了し、コースを疾走したい気持ちがあふれているところでしょうね。
そこで気になるのが、電池消費ですよね?
スマホのアプリには切っても切り離せない問題である電池消費。
あまりに電池の減りが速いとよほどのことがない限りやろうとはなかなか思わないですよね。
今ではポケモンGO、ポケマス、ドラクエウォークと人気コンテンツが豊富。
「やりたいゲームが多すぎる・・・」
ので、時間と電池との相談しているのが現状ですよね。
そこでこの記事では、スマホ版マリオカートの電池消費とその解決法について書いていきます。
結論から言うと、充電100%の状態から2時間楽しんで、約50%減りました。(笑)
スマホ自体が熱くなるってことはあまりないかなという印象でしたね。
あまり外でやるゲームではなさそうな感じ・・・
ちなみに私の機械のスペックは
- iPhone6 128GB
- Wi-Fi環境下
で行っております。
マリオカートの電池消費を抑えるには省エネをONにする
2時間ぶっ通しでやって、ノコノコカップを50㏄でクリアまでできました。

星5つとれないとなんか気持ち悪いので、同じコース何回もやったりしていると、あっという間の2時間でした。
さて問題の電池消費です。上記画像の通り、しっかり50%減っています。
これを何とか抑える方法はないのか・・・
それが設定で”省エネをON”にすることです。
やってから気づきましたね。「こんな機能あったんかい!」ってね。
方法は右下の設定から

システムのところの”省エネ”をタップして黄色に光っていればOK!!

これでひとまずは省エネモードで楽しめます。
最初のうちはCPUとのレースなのかもしれませんが、省エネモードだからといって画面がカクつくこともなくちゃんと楽しめました。
積極的に省エネモードで長くマリオカートを楽しみましょう!!
【極論】モバイルバッテリーをお供にすればいい

アレコレやったって、結局ゲームしているときには電池は減る。(当然)
だったら、予備の充電を持ち歩きましょうよ!
普段モバイルバッテリーを持ち歩いていない人は、なにかと日々電池消費を気にしがち。
「アレ!?もう60%しかないの?」「電車乗ってるだけで20%減ったんだけど・・・」
ということも多いでしょう。
だったら持ち歩きましょう。モバイルバッテリー。
今のモバイルバッテリーは優れもので、そのまま充電器としても使えるものや、パソコンの充電までできる大容量パワータイプのものまでさまざまあります。
そのまま充電器としても使えちゃうAnker PowerCore Fusion 5000
これは充電器、モバイルバッテリーのどちらの機能も持っているハイブリッドタイプ。
家で使うときは充電器。外ではモバイルバッテリーとして使えます。これさえあれば
「コンセントの部分忘れた!!」「モバイルバッテリーの配線忘れた!!」
なんてこととはおさらばの便利アイテム。
iPhoneXSの充電が約1.3回分できるので、容量的には問題ないでしょう。
大きさもクレジットカード並みなので、持ち運びもそこまで気にならないですね。
大容量 is 正義!な人にはAnker PowerCore 20000 Redux
これを機に充電を使い倒すぞ!という方にはこの大容量タイプが良いでしょう。
iPhoneXSが5回以上も充電可能なので、一日で使い切るのが難しいくらいです。
これは充電器としての機能はないです。
しかし、2ポート搭載・低電流モードもついているので、iPhoneのとワイヤレスイヤホンの充電とできてしまう優れもの。(パソコンもOK!)
これなら「モバイルバッテリーの方の充電がない!!」と嘆く機会もグッと減ること間違いなしですね。
【まとめ】マリオカートツアーを存分に楽しむには省エネモード・モバイルバッテリー必携!
これにつきますね。2時間で50%減ってちゃたまらない。
アプリ内で抑えられる電池消費は抑えて、予備の充電を持っておく。
これが現代のストロングスタイル。
充電にとらわれる生活はこの際おサラバしましょう。(笑)
省エネモードの設定方法は
マリオカートツアーアプリ内の
[メニュー]→[右下の設定]→[省エネをON(黄色に光ればOK)]で変更できます。
また、今回紹介したモバイルバッテリーはこちら。
充電器としても使えるハイブリッドタイプ。
こっちがパワータイプのモバイルバッテリー。
すでにモバイルバッテリ—持ってるよという方は、もしもの災害時のために予備のモバイルバッテリーも持っておくことをお勧めします。
常にフル充電してあるモバイルバッテリーがあれば、急な停電時や隔離状態になったときに充電に困る時間が少なくなります。
災害対策の1つとしてぜひ。
マリオカートツアーの感想はこちらに書いています。