そのことについて、妄想を垂れ流していきたいと思います。

転属理由についてはこちらの記事に書いています。
ネットでは、太刀川隊や嵐山隊が候補に挙がっています。
理由としては
太刀川隊
- 出水がとりまるを京介と呼び、仲良さげに話している(戦闘中に)
- 修の特訓を出水に依頼した
- 唯我がとりまるに対し謎の対抗心がある(単にお金持ちと貧乏というだけではなさそう)
- 唯我が入隊する時点で太刀川隊はA級にいたので、唯我がいないときからエンブレムの刀は3本あった(唯我以外にもう一人いた?)
- 唯我が入隊したのは約1年前でとりまるが玉狛に転属したのも約1年前
こんな感じですね。
とりまると入れ違いもしくは唯我が入るからとりまるが転属したということになりそうですね。
だから、2人の差が激しすぎて唯我があんな感じに・・・
嵐山隊
- 修の特訓を嵐山に依頼した(小南の従姉弟だから)
- 木虎に稽古をつけていた
個人的に、冬島隊ではないかと考えています!(大胆予想)
理由としては
- 冬島隊隊員のポジションが特殊すぎる
- 黒トリガー争奪戦にて、木虎が当真をすぐに見つけた
- 冬島隊の紹介のあとに第74話「烏丸京介」が来ている
の3点です。
冬島隊隊員のポジションが特殊すぎる
冬島隊とポジションは特殊工作員(トラッパー:TR)と狙撃手(スナイパー:SN)とオペレーター(OP)のみという特殊さです。
No. 1狙撃手の当真がいるからとっても特殊すぎます。それでもまぁ、A級2位はありえるかも…思わせられるところが当真のすごいところ。もちろん、冬島さん自身もすごい人。たぶんそう。
この冬島隊にとりまるがいたらと考えると、なかなかバランスと取れた隊になるとは思いませんか?
得点源が狙撃手のみの隊に近・中距離に対応可能なオールラウンダーがいれば、釣りの戦法も使えるし、より幅が広がると思います。
A級チームがチーム単位で戦っているのは現在風間隊だけなので、冬島隊がどういった戦い方をするのかわからない以上、いろんな可能性がありますね。
当真が狙撃してはワープで飛び、相手が射線をを切ろうとしたらトラップ発動っていう感じでしょうか。
相手の狙撃手から狙っていくという手もありますね。当真はスナイパー合同訓練で誰にも狙撃されずに、上位のスナイパー(奈良坂・佐鳥・半崎・荒船など)を狙撃していました。
狙撃手としての勘と隠密行動に優れているということの表れだと思います。
なので、
ランク戦においては、スナイパーを優先的に狙い、遠距離からの攻撃を支配することが可能です。
にしても、前衛がいたらもっとやりやすくなるはずなので、とりまるはこの冬島隊の一員ではないかと考えています。
黒トリガー争奪戦にて、木虎が当真をすぐに見つけた
黒トリガー争奪戦の最終局面、公園でのシーン。
嵐山が囮になって公園に出てきたところを、出水と三輪が襲撃し、その隙を当真が狙う。
という構図のあのシーン。
当真が嵐山隊長のテレポートの瞬間を狙ったが、間一髪で木虎にやられるところです。
嵐山隊の奇襲作戦上、当真を狙うことは決まっていたようですが、あんなにタイミングよく見つけられるとは思えません。
当真は時枝に一発、木虎にも一発撃っています。弾道解析が行われ、大体の位置が割れて通常よりは位置が把握しやすくはなっていると考えられます。
しかし、嵐山隊に公園周りのどの辺に潜んでいるか見当はつけられていると当真自身もわかっているはずなので、合同訓練で全スナイパーから一発も狙撃されない当真がすぐに見つかるとは思えないんですよね。
なので、木虎には当真が潜んでいそうなところがわかっていたのではないかと考えられます。
本職のスナイパーですら、どこにいるかわからない当真をアタッカーの木虎がすぐに見つけてしまうのは疑問が残ります。
木虎は誰かに当真の特徴や癖を教えてもらっていたと考えられます。もちろん教えたのはとりまる。
稽古をつけているときに、「相手の射線に入らないように・・・」とかそういう説明があって、そのときに「例えば当真さんなら・・」という教え方をしたのではないかと思います。
後半はずっと妄想の範囲を超えませんがお許しください。
冬島隊の紹介のあとに第74話「烏丸京介」が来ている
これに関しては、たまたまかもしれません。でもそうじゃないかもしれません。
なので書いていきます。
ワールドトリガーを読み返していて、各話の終わりにおまけのコーナーがありますよね?
作戦室の紹介とか謎の資料とか扉絵紹介とかのあれです。
とりまるはもともとどこの隊にいたのかなと考えながら読んでいたら、このおまけのコーナーの冬島隊紹介にたどり着きました。
冬島隊にも人数的にいてもおかしくないなーとか上にも書いた木虎の件とか思いついてきて、あれ?冬島隊アリじゃね?と思って次のページにこれです。
第74話「烏丸京介」
と思わず声が漏れてしまいました。が、開いた口をスコーピオンで閉じて続きを読みました。
これは偶然で片づけていいのでしょうか?今後に期待ですね。
まとめ
どうでしょうか。このふわふわした考察は・・
ここまで書いといてあれですが、なんだか太刀川隊の方が有力な気がしてきました。
そのことについては、こちらで・・・



ですが、とりまると冬島さん・真木さんとの絡みがあるまで、希望は捨てません!


