ついに問.100到達!!
そして文乃に続く長編!!
しかも真冬先生!!
いやー熱いですね!!
問99.はこちらから
- 美春も登場!!
- 大人気真冬せんせ
- 成り行きで成幸とゲーセンへ
- 黄昏の河原へ
- 黄昏に氷の華は[X]と舞う
について書いています。
Contents
【ぼくたちは勉強ができない 問100】美春も登場!!
さっそく美春登場です。ありがとうございます。
そしていつもの四字熟語。「欣喜雀躍」ありがとうございます。
意味は非常に喜ぶことです。(ざっくり)
何に喜んでいるのか、当然真冬関連に決まっています。
なんと真冬せんせがテレビデビューしました!おめでとうございます。
この映像を何回も見返している美春。
相変わらずです。
父さま 母さまも繰り返して観ていました
やはりそういう親あっての美春でしたね。笑
「たまには電話くらい・・」
という美春に対し、真冬せんせは
トロフィーがおいてある箱の見て
「そのうちね」
と答えたのです。
これは真冬せんせの両親との和解が描かれるのでしょうか・・
とりあえず真冬せんせの過去が明らかになり、乗り越えるまでがこの
「黄昏に氷の華は[X]と舞う」
という問なのでしょうね。
そしてまたまた四字熟語。「閉月羞花」
意味は美しいです。(ざっくり)
【ぼくたちは勉強ができない 問100】大人気真冬せんせ
翌日、真冬せんせは大勢に人たちに追いかけられる展開に・・
必死に逃げているとき、成幸に助けられましたとさ。
そして成幸から真冬フィーバーの理由について聞かされます。
理由としては
動画配信で有名な人が
フィギュアスケート時代の真冬せんせのファンで
教育番組のテレビ出演をを機に
昔の動画をバンバンアップしている
からでした。
ローカルなマイナー番組がきっかけってことは、
一応その動画配信で有名な人が近くにいるってことですよね。
なんか前にもSNS関連の話があったなと思いませんか?
問.52の大森のインスタ事件ですね。
こっちはインスタなのに今回は動画配信サイトと名称が出てこないのは少し不思議ではありましたが、まぁいいでしょう。
と言いたいところですが、違うと予想しています。
個人的な予想では両親のどちらかが動画配信の主だと考えています。
もちろん、赤の他人の可能性もありますが・・
【ぼくたちは勉強ができない 問100】成り行きで成幸とゲーセンへ
動画が人気になり、マンションがばれたことで、家の前に人だかりが・・。
外で時間をつぶすことに・・
振り返るとゲーセンとカップルの姿。
マジ、閉月羞花っす!!
その姿をうらやむ気持ちと自分にはそういうことがない悲しさのような複雑な表情を浮かべます。
その表情を見た成幸は真冬せんせと一緒にゲーセンへ。
そして定番UFOキャッチャー。
2人の共同作業の結晶とか言ってますね。
完全に先生と生徒ではなくなっています。
【ぼくたちは勉強ができない 問100】黄昏の河原へ
ゲーセンのあとボウリング・ショッピングを楽しんだ2人。
ハンバーガー食べながら河原に座っています。
友人とゲームセンターへ行ったり
ボウリングをしたりショッピングやデートを
楽しむなんて私にはずっと無縁のものだったから
必死の撤回で場をほぐして、さぁ本題。
成幸がVIP推薦を蹴った話です。
どうしても賛同できないわ
これが真冬先生の本心です。
一時の感情で捨ててしまって本当にいいの?
捨ててしまえば二度と戻ってはこないのよ
真冬せんせの意見は依然変わっていませんでした。
それは間違いなく、自分が一時の感情で捨てたからにすぎません。
だからこそ、そんな間違いはさせまいと教師になっているのです。
なので、真冬せんせはフィギュアスケートをやめたことを間違いだったと思っているのです。
この真冬せんせに対する成幸の答えは
選択が間違いかどうかは終わってみなきゃわからない
でした。
ただただそう思いましたね。
この成幸の言葉に反応し、ある出来事を思い出す真冬せんせ。
間違いだったかどうかなんて
本当に終わっちまうまでわかんねーもんさ自分の気持ちを素直にな
と学生時代の真冬せんせスーツのおじさんに言われているシーンです。
そして美春からの電話。
それはアイスショーのオファーの電話でした。
動画が人気になっていることを受けてのオファーのようです。
わからないの 唯我君
私は・・・
どうしたらいいの・・・?
【ぼくたちは勉強ができない 問100】黄昏に氷の華は[X]と舞う
今回の長編のタイトル。
前任者がないですよね。真冬せんせのお話なのに。
前回の長編である「最愛の星に[X]の名を」では文乃回でしたが、「天才」は入っていませんでした。
なので、ぼく勉で描かれる長編では、天才とか前任者とかは関係なく、そのキャラクターがどういう一歩を踏み出すのか、過去をどう乗り越えていくのかが中心になってくると思います。
その乗り越えていく様をみて、成幸も自分の今後を考えさせられるのではないでしょうか。
タイトルの「黄昏」は夕暮れとかそういう意味もありますが、勢いを失った=ピークではないという意味もあります。
また、氷の華は氷の女王との対比で、昔の真冬せんせつまり、フィギュアスケートをする真冬せんせではないかと考えています。
「舞う」とは曲とともに踊るという意味があるので、真冬せんせがもう一度フィギュアスケートをするのは、確定だと思っています。
アイスショーに出るという「選択」をしたあと、その選択が自分にとってどうだったか考える。
そして、あの時の「選択」は間違いだったのかどうかもう一度考え直す展開がくると予想しています。
