今週もやってきましたぼく勉。
アニメはまだ見れておりませんが、なかなか良かったそうで何よりです。
- 幕間の女王・水希センサー反応
- 桐須真冬、決意の訪問
- 今週の勘違い案件
- 心当たりのある嫁候補
- 成ママの教育方針
について書いていきます。
Contents
【ぼくたちは勉強ができない 問.106】幕間の女王・水希センサー反応
先週の真冬せんせがなぜ唯我家にいたのか。
その答えがわかります。
真冬ちゃんが唯我家の前でうだうだしてたら水希に水をかけられて今に至る。
ざっくりそんな感じ。
水希のエプロンは「KATEISAIENCHUU」家庭菜園中でした!
なんか無意識っぽいですけどね。
いつもは女の気配を察知してからの対応なのに、今回は水希から先手を打った形になりますね。
珍しいこと。
水をかけてしまったあとの至れり尽くせり感をみると、決してわざとではなさそうなので、単行本での幕間に期待しましょう。
【ぼくたちは勉強ができない 問.106】桐須真冬、決意の訪問
では、なぜ真冬せんせが唯我家を訪問したのか。
成パパへのご挨拶でした。
真冬せんせは自分にはそんな資格がないとお葬式以来、手を合わせに来ていないご様子。
お葬式には行ったということは、当時の成幸と会っていたりするんですかね?
真冬せんせは長編を機に決心がついたのです。
その結果として、
- お世話になった成パパに挨拶
- 来年から女子スケート部のコーチになる
のです。
長編を経て、今までの過去を経験として現在に活かし、未来ある子供たちに自分の経験を伝えることを決心したのです。
それが真冬せんせの「今の私にできる私なりのやり方」だと思います。
それにしても、フィギュア関連というか過去の話が絡むと、急に歯切れが悪くなるのはお可愛い瞬間ですね。
んで、真冬ちゃん。
絶対、顧問とかコーチ頼まれるのわかってたでしょ笑
この学校に勤め、恩師の息子に出会うのは偶然なのでしょうか?
【ぼくたちは勉強ができない 問.106】今週の勘違い案件
今週もやってきましたぼく勉アンジャッシュ。
唯我親子の勘違いに真冬せんせのフォローがややこしくしたのかな?
第三者の発言の威力は絶大、そんな勘違いでした。
もともと家で真冬せんせを見た時から恋愛スイッチON!な成ママ(花枝さんやっけ?)。
まぁ、恋愛脳ならしゃーないわなというもの。
この恋愛脳に対し息子・成幸から「大事な話がある!」なんて言われたらねぇ。
こうなるのも仕方なし。
そして成幸の必死さで勘違いに拍車がかかり、成ママ困惑。
そこで教育者・桐須真冬の出番。
しかし、それは完全に火に油だったのである。
ついに答えあわせ!
のその前に。
状況がよくわからない・・・
配達中であろう理珠。
その配達する商品であろううどんを食べる文乃。
真剣に覗くうるか。
とりあえず参考書を開いているあしゅみー先輩。
なぜいるのだ・・・
【ぼくたちは勉強ができない 問.106】心当たりのある嫁候補
成幸が「不純異性交遊」を理由に真冬せんせに説教を食らっているとこちらも勘違いによって、集まってきました。
彼女たちが気になったのは、不純異性交遊の内容。
それぞれ思い当たる節が・・・
しかも、全部成幸からじゃないってところがもう・・
うらやましい学園生活なこと。
【ぼくたちは勉強ができない 問.106】成ママの教育方針
子供が幸せじゃなきゃあね
親はどうしたって幸せにゃなれないように
できてんのよだから
本当に家族を幸せにしたかったら
まずはただあんた自身が
幸せに成りなさい
うーん、見事。
幸せに成りなさい
なるほどそういうことですか。
一巻から成幸が言っている
「必ずお前らを幸せにしてみせるから」
的なやつ、なんか言葉選びが独特だなという印象だったのですが、ここにつながってくるのか。
成幸の名前の由来でもありそうというか多分そうなんでしょうけど、これはうまいですよね。
うまいといえば、このお話の構成も素晴らしいですよね。
アニメ放送後の最新話で
- 唯我家、全員集合(キャラ立ちもしっかり)
- ヒロイン、全員集合(しっかり花嫁候補であることを明示)
- そのヒロインたちのサービスショットあり
- 物語は大前進
もう最高のお話なわけですよ。
今週はここまで。

本記事の画像・引用部本文はぼくたちは勉強ができない問.106より引用しています。