あしゅみー長編第3弾です。
気になるお医者さんごっこの末に、あしゅみーの気持ちがどうなるのかに注目ですね。
Contents
【ぼくたちは勉強ができない 問109】あしゅみーの世界のすべて
あしゅみーにとっての世界とは、この診療所であり、この診療所で働くことをずっと目標にしてきた。
そしてその目標がかなわない現実に直面しているわけですね。
とりあえず、長編がまだ続くことにガッツポーズ。
心は完全にこの妖精の虜なのであります。
文乃派として生きる私にとって、登場シーンがないのは悲しいことですが、
アニメでは文乃が絶好調なので、プラマイゼロです!!(なんならプラスww )
無理やり文乃要素を見出すと、このシーンにピン!とくるわけですよ。
そして文乃はこんな感じ。
さて、本編です。
在りし日の診療所とこのお話での「お医者さんごっこ」の共通点は、
患者(お客さん)の笑顔に溢れているところではないでしょうか。
患者に寄り添う治療をし、笑顔で帰ってもらう父・宗二朗の背中を見てきているので、
あしゅみーにもそれが自然とできています。
しかも、この診察シーンで「素が出ちまった」といっているので、
あしゅみーの目標には「小美浪診療所」・「笑顔」が必須条件なな気がします。
新たな目標を立てるとき、誰を笑顔にするのかに注目しておきたいですね。
【ぼくたちは勉強ができない 問109】母・かすみの世界
診療所を立ち上げてまだ間もないころに、小美浪夫婦は別居という形をとったようですね。
ここで気になるのが、あしゅみー(幼少)視点での
「お袋にとって、この診療所は世界のすべてではなかった」という点。
また、父・宗二朗がいうには
かすみの診療を待っている患者がいる
みたいです。
なので、母・かすみはある病気・手術に対してのスペシャリストではないかなと思っています。
それであれば、ボランティア執刀医で世界を回っていることも納得がいきます。
実際に母・かすみが働いている背中を見ているシーンが今のところ描かれていないので、
かすみについていき、かすみが治療した患者の笑顔を見ることで、「医者」という目標を立てることもあり得そう。
あしゅみーは行きたい場所もないって言ってるので、どうなるかはわかりませんけどね。
【ぼくたちは勉強ができない 問109】思い出を作らせる気は・・・ない!?
ってな感じですが、ほんとマジで何言ってんですかね?
お姫様だっこからの聴診器演出なしの「バックン バックン」はグッジョブなシーン。
昔の診療所を思い出したことによる胸の高鳴りとは別の心音ということでいいですね?
というか成幸、結構力あるなっていう印象ですね。
うるかも真冬せんせも持ち上げてましたからね。
さて、思い出を作らせる気はないなら、何をする気なんです?
既成事実ですか?既成事実とは・・・?

本記事の画像・引用部本文はぼくたちは勉強ができない問52.73.109より引用しています。