やっとぼく勉の続きが読めました!
いやはや2週間は長いもので、どれだけベッドシーンの続きを待ちわびたことか(ちょっと違う)
ということで、感想に参ります。
![砂上の妖精は[X]に明日を描く①](https://i1.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/04/問107.-砂上の妖精はXに明日を描く①.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![問108. 砂上の妖精は[X]に明日を描く②](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/04/問108.-砂上の妖精はXに明日を描く②.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![問108. 砂上の妖精は[X]に明日を描く②](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/04/問108.-砂上の妖精はXに明日を描く②.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![問108. 砂上の妖精は[X]に明日を描く②](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/04/問108.-砂上の妖精はXに明日を描く②.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)



Contents
【ぼくたちは勉強ができない 問110】ゴットハンドあしゅみー
前回の記事で、成幸の腕力けっこうあるなーという話をしたら、やはり腰をヤッてしまう展開でしたね。
いままでの蓄積なのか、それともあしゅみーがガチで重いのかはさておき、あんなベッドインではまず腰はイかれるでしょう。
重心がすべて腰にきていますからね。
ぼくたちは勉強ができない問109より
効果音が「ぽふっ」なので、きっとやさしくおろしたと思います。
それでは腰への負担がデカすぎるので、想定通りの腰痛となったわけです。
まさか、今週のゴッドハンド展開のためのこのシーンなのでしょうかね?
考えすぎかもしれせんね。(笑)
さて、問題のゴッドハンドです。
見かけによらずパワータイプの施術をしたのには草です。
「ゴキャッ」の一撃からのベッドに押し倒して・・・ですからね。
ちなみにうるかと真冬せんせもお姫様抱っこされていますね。
ぼくたちは勉強ができない 2巻 問10より
ぼくたちは勉強ができない 10巻 問80より
うるかと真冬せんせのお姫様抱っこはこんなかんじになってますね。
いずれもおろすところはなし。
真冬せんせはこのあと暴れたようですが、腰には問題なかったということで。
【ぼくたちは勉強ができない 問110】母・かすみのお仕事
母・かすみの仕事がついに明らかに!!!
と思っていたのですが、そうではなりませんでしたね。
母・かすみが海外で何をしているかというと、海外で「患者を笑顔にしている」のでした。
手術とかそういう技術的なことにはノータッチなのが少し残念です。
この「患者を笑顔にする」ことが父・宗二朗の考えだということには、驚きましたね。
【ぼくたちは勉強ができない 問110】患者の笑顔のために
小美浪家がモットーにしていること、それが「患者のための診療をして笑顔にする」ことです。
あしゅみーもこの考えのもと、仕事をする父・宗二朗にを誇らしく思い、自分もそんな医者になりたいと思うのでした。
ですが、あしゅみー自身この想いには気づいていないという展開でしたね。
この診療所にこそ私の夢がある
↓
患者を笑顔にすることが夢・目標であり、場所はどこでもよい
と転換されたので、成幸はグッジョブ!
成幸が腰をヤってこれを治してから、このことに気づいた感もあるので、マジでグッジョブ!
【ぼくたちは勉強ができない 問110】「将来の夢」の絵が戻ってきた意味
ぼくたちは勉強ができない問110より
問107で「将来の夢」の絵が、問08で小美浪診療所がなくなるという話が出てきました。
そしてその絵がなくなってしまう・・・
ここから私は、小美浪診療所が本当になくなってしまうんだなと確信していました。
実際その流れで、物語は進んでいました。
その絵がなくなったことで、夢を見失い受験まであきらめようという始末。
さて、そんな状況の問110で「将来の夢」の絵がまさかのあしゅみーの手元へ。
ということは、小美浪診療所が存続する可能性が・・!?
と思った矢先の存続決定(土日営業のみ)となりました。
この絵のような笑顔を作れる場所になることを願うばかりです。
この長編のタイトルの「描く」という部分には、この絵のこともかかわっている気がしています。
「将来の夢」の絵では、父・宗二朗が作った患者さんの笑顔を描いています。
これからは、あしゅみー自身が患者さんを笑顔を作っていく(描いていく)ことになるのでしょう。
また、砂上の妖精は[X]に明日を描くというタイトル。
このXには「心の中」が入るのではないかと個人的には思っています。
砂上の妖精は[心の中]に明日を描く
となり、
目標の場所を失いかけた妖精は、場所ではない夢を見つけ、心の中にあるその夢を追っていく
ことになるのかなと思っています。
今週の文乃
アニメでは文乃さんが絶好調なわけでありまして、我歓喜!となっております。
(正直、うるかもやばいめっちゃ可愛い・・・いい匂い)
さて、問110では最後にこんなシーンが。
ぼくたちは勉強ができない問110より
何が冗談なのかよくわかりませんが、
冗談の冗談はガチだと思うのは私だけではないはず。
そんなことはさておき、
この冗談の重ねがけは文乃さんもやっております。
これがこちら。
ぼくたちは勉強ができない 3巻 問24より
えげつない爆弾でございますね。
澄ましたお顔もお可愛いこと・・・
ということで、今週は終わりです。
![前任者のおとづる[X]は 時に奇異なるものである](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/05/ぼく勉111.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![前任者のおとづる[X]は 時に奇異なるものである](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/05/ぼく勉111.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![前任者のおとづる[X]は 時に奇異なるものである](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/05/ぼく勉111.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)








