やっと感想が書けますね。
まぁ、こんなこともあります。
![問108. 砂上の妖精は[X]に明日を描く②](https://i0.wp.com/amateur-sabr.com/wp-content/uploads/2019/04/問108.-砂上の妖精はXに明日を描く②.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)






パソコンが使えそうになかったので、取り急ぎ感想ツイートしました。
それがこちら。
今日中に感想書けそうにないのでツイートで。
今週の #ぼく勉
真冬せんせの待ち伏せからスタート。不動産屋の立ち会いなしで、駅前待機は完全に成幸待ちでは?もらった鍵には「矢羽井不動産」の文字。
これに疑問持たない真冬先生は
「笑止。不動産屋なんだから物件を紹介して当然よ。良し悪しは見に— SABR(セイバー) (@SABR_world) 2019年5月20日
言えばわかるものよ。ふぁさっ」ぐらいに思っているんらだろうなぁと。
心霊現象には動じずに成幸の行動には動揺する真冬せんせ。
目に見えないもの(幽霊等)ではなく、目に見えるもの(成幸)に反応を示すのは当然という印象。
— SABR(セイバー) (@SABR_world) 2019年5月20日
一番気になったのは、真冬せんせが成幸を意識してしまうにあたり、壁となるのが「教師と生徒」という関係性。
これがある限り、ヒロインレースには参戦しない・していないという見方をしています。(個人的に)
ですが逆に言えば、これさえクリアしてしまえば、一気にロケットスタートをかましてくる
— SABR(セイバー) (@SABR_world) 2019年5月20日
可能性を秘めているのが、真冬せんせの魅力の一つではないかと思います。
「教師と生徒」というテーマはドラマとかでよくある壁・障害です。
真冬せんせもそのことをしっかり理解しています。
その壁をぶっ壊す姿、またはその壁に葛藤しもがく姿を見たいと思わせてくれるキャラクターですね。 pic.twitter.com/ytXeDU0Zl0
— SABR(セイバー) (@SABR_world) 2019年5月20日
ということで今週は
真冬せんせの新居の内見に行ったけど、ヤバい家だったのでやめた話。結局決まっていないので、
また新居が決まるシーンがあるのか、
新居に連れてこられて掃除をすることになるのか注目ですね。来週はうるかとラーメンみたいですが、文乃は出てくるのだろうか…
— SABR(セイバー) (@SABR_world) 2019年5月20日
Contents
【ぼくたちは勉強ができない 問111】あしゅみー先輩のセンターカラー
週刊少年ジャンプ 2019年 25号より
センターカラーですよ。
ここでのセンターカラーであしゅみー先輩ときたか。
ドハッチャンがいるのもまた細かいですね。
こんなとびきりの笑顔を見せられたらたまらんなぁ
主観視点で描かれているので、マジで自分に向けられているこの笑顔は永久保存必須です。
コピーにある
「キミの笑顔が一番のアトラクション!」
も最高のコピーだと思います。
長編に入る前までのあしゅみー先輩はからかい中心のキャラクターであり、せつなそうな表情はあれど、涙なんてありませんでしたからね。
しかし長編においては、今まで温存していたかのように、あしゅみー先輩の内面がグッと引き出されていましたね。
普段通りのからかいを混ぜつつ、見せたことのない表情を見せてくれた、感情の起伏をジェットコースターのように魅せてくれました。
さて、このセンターカラーの隅に12巻の表紙が小さく出ていますね!
11巻の文乃に続きこの対応なので、13巻はあしゅみー先輩だと思われます。
15で理珠・うるかと来て私は16巻に注目しているわけですよ。
16巻で物語の幕を閉じるのかそれとも、関城さんの長編が来るのか・・・
物語も12月の内容ですから、高校3年時で物語が終わるなら頃合かなと思っております。
終わるのは悲しいですが、良い幕引きを期待しています。
【ぼくたちは勉強ができない 問111】なんで一ノ瀬駅に桐須先生が!?
真冬せんせと成幸がバッタリ。
「不動産屋の立ち会いなしなのに駅前でナニを待っていたのか」
については永遠の謎なのです。
「相違!決してあなたの帰りをまっていたわけではないわ!」
といわれてしまいそうです…
それはさておき、
「私たちは教師と生徒」とか言いながら、成幸を待つあたり、
真冬せんせの中で頼れる男になっているのは間違いない。
と思ったんですが、あの人はフィギュアで忙しいのでしょう。
【ぼくたちは勉強ができない 問111】教師と生徒
「教師と生徒」の関係は真冬せんせを描く上での重要な課題です。
これを乗り越えてくるのか、成幸母が言ったように卒業してからどーのこーのになるのでしょうか・・・
真冬せんせの「教師と生徒」という否定のしかたは確か夏海に対してもやっていたような記憶があります。
なので、真冬せんせ自身の最も重要な事項ととらえていますね。
上のツイートの流れにも書きましたが、他のヒロインズと違うのは「教師と生徒」というしがらみがあること。
このしがらみに対しどうするのかが問題なのです。
突き破るか葛藤しながら卒業まで待つか、どっちの真冬せんせも見てみたいもんですよ。
まぁ、どちらも場合も真冬せんせからグイグイいっちゃう前提にはなっていますが。
いや、グイグイ来られたいだけです。
【ぼくたちは勉強ができない 問111】結局新居はどうなるの?
真冬せんせの新居は結局決まらぬままです。
引っ越すつもりなので、また内見のお話が来るかそれとも、
待ち伏せからのいきなり新居の掃除をさせられたりとかそういう感じなのかなと予想。
まずは不動産屋を変えよう。話はそこからだ。
来週はうるかとラーメン回。
また、艶めかしいラーメンがみられるのか・・
それとも、ドタバタラーメンなのか・・
うるかは「喰える側」なのかとか気になるところは盛沢山。
最後に、
文乃とはカップラーメンで十分ということか!
文乃が望んだデートであってもそんなことはあってはならない・・
来週の文乃に期待。











